
M&Aでのモチャモチャ退職の後、しばらくニートになるつもりでした。
仕事を辞めて、ブログが書きたい‥‥!!!
今思えば、収入もなく無謀だったかもしれません。苦笑
ただ、あの時はブログを書く時間が欲しくて、人生賭けるつもりでしばらく仕事はしなくていいかなと思っていました。
それが今、週3で薬局に勤めて、木曜はフリーランスで働いて、土曜の午後はアルバイトもしています。
結果、時間は増えませんでした。
ブログが書きたいのに、他の予定で埋まっていく〜。涙
先に結論
・週3にしても暇にはならなかった。増えたのは時間ではなく「自分で決められる枠」
・1日の勤務時間はフルタイムのままなので、1日単位では楽になっていない
・意外だったのは、かえって仕事を引き受けやすくなったこと
・デメリットは収入減と、職場の情報から少し外れること
・週3は探して見つけたのではなく、辞めたあとに人づてで流れてきた話でした
目次
週3勤務の私の1週間
まず、実際の1週間を書きます。
| 曜日 | していること |
|---|---|
| 月 | 本業(薬局) |
| 火 | 本業(薬局)+仕事のあとにパーソナルトレーニング |
| 水 | ブログ、テニス |
| 木 | フリーランス薬剤師として勤務 |
| 金 | 本業(薬局) |
| 土 | 午前:テニスのレッスン/午後:ガット張りのアルバイト |
| 日 | 仲間とテニス(4時間) |
見てのとおりです。
本業は週3ですが、木曜はフリーランスの薬剤師として働いていますし、土曜の午後もアルバイトをしています。
週3勤務というより、働く場所と時間を自分で組み替えた、というほうが近いかもしれません。
お金の誘惑に負けて、自由な時間が謳歌できない‥‥。涙
収入はどうなったか
収入は、一番気になるところだと思います。
本業だけで見ると、フルタイムだった頃の年収3分の2くらいになりました。
ただ、木曜にフリーランスの仕事をしているので、全体で見るとあまり変わっていません。
細かい数字は条件によって違うので、また別の記事で書きます。
この記事でお伝えしたいのは、週3にしたからといって、収入が単純に減るとは限らないということです。
私自身、正社員から派遣に移ったときは年収が300万円上がりましたし、働き方と収入は、必ずしも比例しないと思っています。
変わったこと
旅行の予定が入れやすくなった
週3勤務になって一番嬉しかったのは、旅行の予定が入れやすくなったこと。
先日はずっと行ってみたかった京都に、3泊4日で行くことができました。
金曜日に有給を取れば、水木金土日の5連休になるので近場であれば海外も行けるなという感覚はあります。
フリーランスの方も、前もって伝えれば問題なくお休みできるので。
本業で有給3連チャンは取りにくいから、本業・フリーランス1回ずつ休みの方が気持ち的に楽だね。
2日行ったら休み、という気楽さ
また連勤は、月火曜日、木金曜日と、一週間に2回だけ。
そのため、どんなに疲れていてもなんとか乗り越えられそうという気持ちの余裕が生まれました。
日曜日にテニスを4時間しても、なんとかなってます。
かえって、仕事を引き受けやすくなった
これは自分でも意外だったのですが、
週3なので、少し無理してもいいというか、気持ち的に仕事を引き受けやすくなったというのはあります。
自分がフルタイムで働いていた時は疲れて余裕がなかったのですが、今は他のスタッフの方が少しでも楽に働ければいいな〜と、考え方が変わりました。
自分のメンタル的にも、今の方が凪の気持ちでいられて楽ですね。
変わらなかったこと
1日あたりは、楽になっていない
出勤する日は、フルタイムのときと同じ時間だけ働いています。
時短勤務ではなく、あくまで日数が減っただけなので、1日単位で楽になった感覚はありません。
「週3」と聞いてゆるやかな働き方を想像すると、そこは少し違うかもしれません。
1日100枚近く投薬をすることもあり、仕事後は、家でブンのびてます。
空いた時間は、結局うまる
週3勤務と聞くと、実際、ヒマな時間があっていいなーと思いませんか?
そんなことはなくて‥‥。
もしかしたら、私だけかもしれませんが、
空いた時間があると予定を入れるタチなのか、意外と時間がなくてブログに時間が割けません。
原因は、多分お金‥‥。
個人的な推測ですが、週3でも、お金がもったいない、お金が欲しいという気持ちが少しでもあると、自由な時間は増えないような気がします。
増えるのは、自分で使い道を決められる枠だけで。
もし働いてなかったら、節約のために毎日自炊をするので、それでも時間を使いますしね。
と、このように、枠は放っておくと勝手に埋まってしまいます。
お金の呪縛怖い。涙
デメリット:職場の情報から、少し外れる
週3日勤務でも収入が減ること以外に、大きな不満はありません。
ただ、強いて挙げるなら2つあります。
・1つは、共有されていないことがあること。
週に2日いない日があるので、その間に決まったことや変わったことが、自分のところまで届いていないことがあります。
贅沢な悩みだと思いますが、ちょっと疎外感。涙
・もう1つは、仕事に積極的に介入しにくいこと。
上述したように、他のスタッフの方が少しでも楽に働ければいいなと思っているので、仕事を引き受けたい気持ちはあります。
ただ、休みの日が多いので、施設の薬の管理など単発で終わらない仕事は「これは私じゃない方がいいかもな‥‥」とセーブしてしまう気持ちがあるのも本音です。
職場を引っぱっていきたい方には、週3は物足りないかもしれません。
どうやって週3勤務になったのか
先に正直に書いておきます。
私は、週3の求人を探して見つけたわけではありません。
流れは、こうでした。
- M&Aとなり、仕事を辞める
- 前の職場の社長の紹介で、アルバイトを始める
- そのアルバイト先のオーナーから、3ヶ月限定で管理薬剤師をやらないかと声をかけられる
- その関係の社長から、「そのあと、希望するなら週3日でもいいから働かないか」と言ってもらう
つまり、探して勝ち取った枠ではなく、人づてで流れてきた話です。
なので「こうすれば週3になれます」とは書けず、再現性がないのは申し訳ないです。
ただ、ひとつ、言えることがあります。
手放すことで、手に入るものがある。
これは週3勤務の働き方というだけではなく、週5日でも勤務時間が短くなったり、やりがいのある職場が見つかったり。
人間関係に悩まなくて良くなる可能性かもしれません。
私が望んでいた働き方だったので、週3勤務を手に入れられたような気がします。
週休多めの職場の見つけ方
正直、週3や週4の正社員求人は、表に出ていないことが多いと思います。
1日の労働時間が長くても、休日を趣味に使えるので人気ですよね。
公開されている求人を眺めるより、希望を先に伝えて探してもらうほうが、たぶん早い。。。
私が実際に使ったサービスと、その比較はこちらに書いています。
薬剤師転職サイトは求人数で選ぶな|同じ求人を比較して分かったおすすめ6社
まずは、どう働きたいかを自分の中で明確にするのがいいかもしれません。
どんな働き方がいいかは、人それぞれだもんね。
週3勤務が向いている方・向いていない方
- 向いている方: 平日に自分の予定を入れたい方/本業以外にもやりたいことがある方/収入より時間の自由度を優先したい方/体力的にフルタイムがきつくなってきた方
- 向いていない方: 1日の勤務を軽くしたい方(=時短勤務)/職場の中心で動きたい方/収入を落とせない方
「今の職場がしんどい」という理由だけで週3を目指すと、たぶん解決しません。
その場合は、日数より先になぜしんどいのかを分けて考えたほうが早いです。
答えは自分の中にしかないので、ゆっくりお風呂に浸かりながらでも考えてみましょう。
リラックスの時間に考えるの、大切よね。
まとめ
週3勤務にして、時間が増えたという実感はあまりありません。
増えたのは、一週間の時間をどう使うかを自分で決められる権利。
例えば、週5日勤務だと、月曜日に仕事に行って、仕事が終わって、家に帰って少しゆっくりして、また明日の準備。
これを一週間のうち、ほとんど毎日繰り返しているイメージ。
しかし、週3日勤務だと、この会社に縛られている時間の枠が劇的に少なくなります。
空いたところに予定を入れてしまう私でも、予定をずらせる感覚があり、自分自身で決めているという満足感があります。
個人的には、お金やキャリアにこだわりがない方にはおすすめしたい働き方の一つだと思っています。
実際に振込額を見ると、もう少しお金欲しいなって思っちゃうんですけどね。
稼いでいる人を見ると、羨ましいなって思っちゃうしね。
どんな道を選んでも、葛藤はあるよね。苦笑